Unix以外の選択肢がない。スノーデンから受けた影響。

はじめまして。オタク女子のkayoと申します。エドワード・スノーデン - Wikipediaの一件から、セキュリティに関心を持ち、Windowsから離れ、こちらの情報を送信することになってしまうSNSなどに目を光らせています。更にスノーデンは言いました。Googleに近づくなと。

それで、わたしは本当にGoogleから距離を取ることにしました。Google検索、Youtubeの利用、同士のYahooの利用、Gmailの廃止、インプットメソッドであるMozcをAnthyに変更したり、ちょっと面白かったTensorFlow - Wikipediaの利用も止めました。

ブラウザは、torbrowserを使用しています。torは正しく使えば有用だと考えています。

魅力的なWindows10からなぜ、離れたのかと言うと、やたらと情報を勝手に送信してしまうことが気に入らなかったのです。そこで、UnixやUnixライクと呼ばれるOSを使おうと思いたちました。

MacOSはUnixですが、Unix精神はないので嫌いです。こちらもWindowsと同じく勝手な送信と様々な内部情報をクローズさせています。

Unix以外の選択肢がない・・・。まともなOSはUnix系しかないんだなあーと感じた次第です。

しかし、Linuxを使ったからと言って安心はできません。例えば、有名な動画アプリ、VLCは初回起動の際に、何を見たのか統計として役立てたいので送信して下さい。というようなメッセージが出ます。当然、NO!!です。情報を送らないように設定して使用しています。多くのアプリで言えることですが、統計情報を送ることは個人情報を引き抜かれることにも繋がります。

データをどう取ってやろうか？ 企業側、アプリ製作者はそう考えるでしょう。なるべく、この問題を回避させるようなシステムを作ってみたいです。

使用しているOSはLinux Mint 18.1です。ただ、Linux Kernelは最新の物を使いたいので、高いカーネルバージョンの物を使っています。(使用中のカーネルは、Linux Kernel 4.10.1)

このブログはLinuxやFreeBSDの勉強備忘録です。クリーンインストールする機会があれば、このブログを見れば役立つという個人的な動機ではじめます。

プログラミングの勉強も記述していこうと思っています。皆様、よろしくお願いします。

kayo.〜＊