alpaca2unix blog

UNIXやGnu/Linuxの勉強と備忘録です。

キーボードを分解。そして洗う。

わたしが使用しているパソコンはデスクトップタイプなんです。なので、ノートブックタイプだと、いまからお話しすることは保証できません。

さて、わたしのキーボードちゃんの「A」ボタンが反応が悪くなってしまったのです。以前、オレンジジュースをこぼしてしまった記憶が蘇ります。

粘り気があるというか、ポンポン反応しないというか。

それで、最初のうちはキーボーを水を含ませたティッシュで拭いてみたりしたのですが、まったく意味なし。

ネバネバしている「A」キーボードをなんとかさせたくて、カッターで「A」ボタンの四角いまわりをなぞってみたり。それでも良くならなかったです。

予備のキーボードは一応、あったので、分解してみるかという気になりました。

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キーボードの上面を取ると下側はこんな風になっていました。興味津々。ふにゃふにゃした材質の白いシリコン(?)の中には回路が通っていました。ここは傷をつけてはいけないですし、水洗いしてはいけなさそうですね。

そして、キーボードの上側を丸洗い。特に問題になっている「A」ボタン周辺をお湯で洗いました。

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とんでもなく原始的な方法ですが、そして、乾かす。

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時々、裏側にして、乾かす。

昼に乾かしはじめて夕方にはすっかり乾きました。そしてネジを締めて、このキーボードをパソコンにつなぎトライ! 無事、反応よくキーボードが使えるようになりました。

 

kayo .〜*