lm_sensorsでOverClocking (linux)
how to: lm-sensors great for overclocking in linux
この動画の通りにすると、簡単にできました。
オーバークロックだけではなく、様々なコマンドが使えて楽しかったです。
「lm_sensors」なかなか便利です。
使い方の詳細は、Arch Linux のページが優秀です。
https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/Lm_sensors
Linux Tip - CPU Frequency Scaling
また、このおにーさんも詳しく解説しています。ただ、カーネルの設定で、同じようなことができたはずなので、lm_sensorsを使うのがよいのか、Kernelをre-buildするのが良いのか、どちらなんだろうと思います。
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Kali Linux Rolling 64bitにSteamをインストールする (apt系)
Kali Linuxの64bit版に、Steamをインストールするのはちょっとしたコツがあります。というのも、steam launcherは32bitで書かれており、これが64bitだけのOSだと不具合を起こすのです。
LinuxのOSには、64bitバージョンと、64bitと32bitが使えるバージョンがあります。後者はSteamの導入がすんなり行くのに対して、前者はちょっとしたテクニックで解決する必要があります。では、早速、やっていきましょう。
#usermod -a -G video,audio your_user_name
いきなり、Terminalでこのように打っておきましょう。上記のコマンドは、「あなた」というユーザーに対して、ビデオとオーディオを許可します。ということです。普通、許可されているのですが、雑多にあるLinuxの中にはデフォルトで許可されていない場合もあるので、一応、打っておきましょう。
次に、
/etc/apt/sources.listをお好きなテキストエディタで開き、
deb http://httpredir.debian.org/debian/ jessie main contrib non-free
64bit版の場合、32bitライブラリが使えなくて、Steamが起動しないので、次のようにコマンドを打ちます。
# dpkg --add-architecture i386
# aptitude update
Kali Linuxではデフォルト状態では「aptitude」が入っていないため、
#apt-get install aptitude
しておきましょう。
グラフィックボード、もしくは、APUなどの違いによって、以下のコマンドを入力します。
Nvidia graphics hardware:
# aptitude install libgl1-nvidia-glx:i386
# aptitude install libgl1-fglrx-glx:i386
*)amd64-microcodeでもいけます。いまならこちらの方が良いでしょう。
さあ、仕上げの段階です。
# aptitude update # aptitude install steam
このようにして、Steamをインストールすれば、32bitライブラリを使うことができるので、Steamをごく普通に扱うことができます。^^*
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sudo apt-get sourceって便利だよ。
わたしはプログラミング初心者なのです。入門書などは一通りこなしたのですが、ソフトを書くとなると、何から手をつければいいのかわからなくなってしまうのです。そこで、よくネットでC言語だったら、C言語のソースコードを見つけようとしていました。もちろん、たくさんあるんですけど、それよりも、もっと良い方法を見つけたんです。
それが、
sudo apt-get source (あなたが欲しいアプリのソース名)
例えば、いま、わたしは「Grub2」に関心があるので、
sudo apt-get source grub2
と書けば、ソースを手に入れることができます。手に入れさえすればこっちのもの。どんな風にアプリが動いているのか、また、どのようにプログラミングされているのか見ることができます。
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TrisquelでLinux From Scratch (LFS)
ようやく昼頃になって朝から考えていたプログラムが完成した。
自前のbootloaderからOS(画面だけの)を出したところです。わたしがこの作業でネックになっているのは、何度か書いてきましたが、NasmじゃなくてGNUのAT&T記法で書かなくてはならないことです。なぜなら、CPUがAMDだからです。Intelだったらどれだけ楽でしょう・・・
さて、こちらのブログでは自作OSのことよりも、「Linux From Scratch (LFS)」を当面の話題にしていきたいと思います。自作OSを作りながら思ったのですが、LFSもかなり役立ちそうな気がします。
とにかく、OSの全体像をもっと詳細に見通すことができるようになりたいです。
話はそれますが、、
TrisquelというGNUが推してるLinuxをVMwareに入れてみました。インストール中、「china letter」「japanese letter」と連呼されるのはやめてほしかったけど。笑
リチャード・ストールマンが使用しているイケてるOSでLFSをやってみたいと考えています。
参考リンク)
The GNU Operating System and the Free Software Movement
Welcome to Linux From Scratch!
kayo .〜*