alpaca2unix blog

UNIXやGnu/Linuxの勉強と備忘録です。

骨髄球2.0% 我が帝国総動員玉砕戦線発令、手前。

2~3ヶ月に一度、採血しなくてはならないお薬を服用しているので、いつものように採血結果の紙をもらいました。毎度のことながら、謎の高さを見せている白血球(16.6千/ul)を見て、しんぱーいって思っています。いや、30万/ulとかになってなきゃ急性白血病とかではないと思うのですが、問題は!!!

 

白血球数  16.6 千/ul  ⇧ やじるしがちょっとでかい

赤血球数  453 万/ul

血小版数  29.0万/ul

血液像(白血球分類)

好中球   59.5%

幼若球   2.0% ↑

(kayo軍司令官が小学生兵隊をオーダー。つまり、人員足りてないってこと。)

骨髄球   2.0% ↑

(さらに、kayo軍司令官が赤ちゃん兵隊見習いをオーダー。ヲイ!司令官。まだロクロク歩けない赤ちゃん兵隊見習いをオーダーするほど足りてないの??)

骨髄芽球  none
(kayo軍の兵隊。といっても卵。まだ徴兵されてない。ハンプティダンプティさえオーダーするようだと専門家に行かないといけないみたい。)

好酸球   3.0%

好塩基球  1.0%

リンパ球  28.0%  リンパ球は大丈夫みたい。

単球    6.5%

<<血液像は鏡検法による検査結果です>>

中性脂肪の値とかは載せなくてよ。- -;;

 

今回、初登場のキャラクター。骨髄球2.0% ↑

 

先生も、あまり出てきて欲しくないね。と言ってました。ただ、ジャンルの違う病院なので、専門外だから詳しくはないんだーと。

好中球はいわゆる白血球の門番というか、わたしの体の中にいる自衛隊みたいな存在らしいです。

ところが、何をとち狂っているのか自衛隊の司令官が骨髄球も骨髄から出てくるように、2.0%でオーダーだ!と言うのです。

 

骨髄球   2.0% ↑

骨随球は好中球の赤ちゃんです。大きくなって好中球になり、骨髄から飛び出し、自衛隊に入るわけですが、司令官は赤ちゃんをオーダーしているというわけです。人員不足の戦が起こっているのか、何かエラーがあるには違いなさそう。ちなみに白血球は1~2年前までは、12 千/ulで推移していましたが、このところ、16 千/ulで推移し始めました。

 

幼若球   2.0% ↑

のとおり小学生の兵隊も徴兵されています。徴兵率2.0% これも普通は出てこない数値のようです。

 

先生によると、骨髄球は、はじめて出てきたものだし、様子見かなと言ってました。心配なら病院を紹介すると。

で!!

「骨髄芽球」が出てきた場合は話が違うぞと言います。骨髄芽球はいわば、卵てきな存在。赤ちゃんレベルにもなってない芽なんです。

これを司令官が2.0%でオーダーだと言ってきたら、人員不足甚だしいというわけ。

何か、大きな戦が起こっている可能性大。

使い物になりそうにない、白血球の卵みたいなのを戦場に送ることになると言うことになってしまいます。

いわば、我が帝国総動員玉砕戦線発令という・・・

ああ・・・

とにかく、2~3ヶ月に一回は、採血をするので気になる白血球成分を載せていきたいと思います。^ ^;;

 

最後に、ねーセンセ。骨髄検査って痛いの?って聞いたら、痛いかもしれないと・・・麻酔は? する。といってました・・・やーだー・・・やーだーー。泣

 

kayo .~*