読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

alpaca2unix blog

UNIXやGnu/Linuxの勉強と備忘録です。

Kali Linux Rolling 64bitにSteamをインストールする (apt系)

f:id:alpaca2unix:20170318230848p:plain

 

f:id:alpaca2unix:20170318230902p:plain

 

Kali Linuxの64bit版に、Steamをインストールするのはちょっとしたコツがあります。というのも、steam launcherは32bitで書かれており、これが64bitだけのOSだと不具合を起こすのです。

 

LinuxのOSには、64bitバージョンと、64bitと32bitが使えるバージョンがあります。後者はSteamの導入がすんなり行くのに対して、前者はちょっとしたテクニックで解決する必要があります。では、早速、やっていきましょう。

#usermod -a -G video,audio your_user_name

いきなり、Terminalでこのように打っておきましょう。上記のコマンドは、「あなた」というユーザーに対して、ビデオとオーディオを許可します。ということです。普通、許可されているのですが、雑多にあるLinuxの中にはデフォルトで許可されていない場合もあるので、一応、打っておきましょう。

次に、

/etc/apt/sources.listをお好きなテキストエディタで開き、
deb http://httpredir.debian.org/debian/ jessie main contrib non-free

 debianの最新版をリポジトリに追加しておきます。

 

64bit版の場合、32bitライブラリが使えなくて、Steamが起動しないので、次のようにコマンドを打ちます。

# dpkg --add-architecture i386

# aptitude update

 Kali Linuxではデフォルト状態では「aptitude」が入っていないため、

#apt-get install aptitude

しておきましょう。

 

グラフィックボード、もしくは、APUなどの違いによって、以下のコマンドを入力します。

 

Nvidia graphics hardware:

# aptitude install libgl1-nvidia-glx:i386

ATI/AMD graphics hardware:

# aptitude install libgl1-fglrx-glx:i386

 *)amd64-microcodeでもいけます。いまならこちらの方が良いでしょう。

さあ、仕上げの段階です。
# aptitude update
# aptitude install steam

 

このようにして、Steamをインストールすれば、32bitライブラリを使うことができるので、Steamをごく普通に扱うことができます。^^*


kayo .~*